よくあるご質問(FAQ)技術用語について
技術用語について
技術用語について
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『 50音順 』 内のFAQ
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●位置決めにおいて偏差カウンタの溜りパルスに対する指令パルス周波数の比。 ●停止精度を向上させるときはゲインを上げるが、上げすぎるとオーバーシュート(行きすぎ)となり不安定になる。 ●下げすぎると停止は滑らかになるが,停止誤差が大きくなる。 詳細表示
- No:15099
- 公開日時:2012/03/02 17:12
- カテゴリー: い
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比例動作において、出力の有効変化幅0%〜100%までの変化に対する入力の変化幅(%)のこと。シーケンサでは比例帯ではなく比例ゲインKpを採用しています。100/比例ゲインKp=比例帯の関係にあります。 詳細表示
- No:15721
- 公開日時:2012/04/02 11:29
- カテゴリー: ひ
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●ステッピングモータはパルス数(周波数)に比例して回転するが、モータにかかる負荷が太さすぎるとそれに負けて回転がずれてしまう。これが脱調であり、モータをトルクの大きいものにする必要がある。 ●脱調があると位置決め誤差が大となる。 詳細表示
- No:15267
- 公開日時:2012/03/02 17:12
- カテゴリー: た
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モータの据付面から軸中心までの高さ。 詳細表示
- No:18904
- 公開日時:2015/07/06 09:40
- カテゴリー: せ
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CPU ユニットが演算するために必要なプログラムやパラメータを格納するメモリです。 詳細表示
- No:15376
- 公開日時:2012/03/02 17:12
- カテゴリー: ふ
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●位置決めにおいて、機器の立上げ時に一度原点セットをしておけば、電源をOFFしても機械位置を位置決めユニットやサーボアンプが記憶していて現在位置を保持するシステム。 ●機械ズレが発生しても補正されるため、電源再投入後の原点復帰は必要がない。 ●このシステムの構成には絶対位置検出器付きサーボモータ、絶対位置検出... 詳細表示
- No:15240
- 公開日時:2012/03/02 17:12
- カテゴリー: せ
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●IBM社が開発したネットワークのアクセス方式。IEEE8O2.5で規定されている。 ●伝送路をリング状に接続し、その伝送路上にトークンと呼ばれる送信権を表す特殊なデータを、1方向に巡回させて端末装置に送り、送信権を持った端末装置だけが送信を行う方式。 ●送信するデータのある端末は、トークンが自分のところに回... 詳細表示
- No:15313
- 公開日時:2012/03/02 17:12
- カテゴリー: と
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●通常、モータで機械を動かすときはアンプからモータに電力を供給するが、これに対しモータ減速時や下降荷を駆動する場合のように機械の速度を減速させるときは、モータと機械の持っている回転エネルギーをアンプ側に逃がす(消費する)ことによって、制動力を得る。これを回生ブレーキという。許容回生電力とは、回生ブレーキ動作によっ... 詳細表示
- No:15131
- 公開日時:2012/03/02 17:12
- カテゴリー: か
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従来のPID制御に対して、外乱抑制と目標値追従特性の両方に対し最適化ができるようにした制御方法です。本制御の場合、2自由度パラメータα,βを使用します(α,β=0の場合は従来のPID制御となる)。 ※従来のPID制御では、SV値変化に対する目標値追従に最適なPID定数と、外乱抑制に最適なPID定数は異なる場合が多... 詳細表示
- No:15664
- 公開日時:2012/04/02 11:29
- カテゴリー: し
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カスケード制御は、1次ループと2次ループの2重ループで構成されます。2次ループに入る外乱をいち早く検出して2次ループで吸収し、プロセスに与える影響を除去して全体の制御性能を上げる制御方式です。一般には2次ループの応答は1次ループの3倍以上速いことが望ましいとされています。 詳細表示
- No:15636
- 公開日時:2012/04/02 11:29
- カテゴリー: か
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