●アナログディジタル変換(ディジタルアナログ変換)ユニットで入力—出力特性図の上下への移動をいう。 ●ディジタル値が0のときのアナログ値を変えて調整することができる。 ●A/D変換ユニットでは、ディジタル出力値が0となるときのアナログ入力値(電圧または電流)。 ●D/A変換ユニットでは、ディジタル入力値が0...
●トランジスタのコレクタが出力端子となっているもので、トランジスタが接点の役目をしている直流専用の無接点出力の方式のこと。 ●ケーブル1本で信号を伝達できるが、差動方式に比べてノイズに弱く、長距離配線には適さない。
●サーボでは、機械の特性(負荷慣性モーメント)をリアルタイムに推定し、その値に応じた最適なゲインを自動的に設定する機能のこと。
HMI画面から設定した設定値(SV)により制御するモードです。
●コイルをONしてから接点が動作するまでに時間遅れの発生するタイマ。 ●OFFしたときは直ちに接点が復帰する。
●コイルをOFFしてから接点が開放するまでに時間遅れの発生するタイマ。 ●ONしたときは直ちに接点が動作し、OFFすると限時動作を行う。
プラントを動かして動特性を検出し、PIDの比例ゲイン(Kp)、積分時間(Ti)、微分時間(Td)を自動的に求めることです。2自由度型高機能PIDタグFBでは、ステップ応答法やリミットサイクル法によるオートチューニングを行うことができます。
オリフィスなどの絞り機構により差圧測定をした流体の条件(温度,圧力)が設計条件と異なる場合,補正が必要になります。 測定値にこの温度圧力補正係数を乗ずることで補正を行います。 なお,オリフィスなどの絞り機構の場合,補正により得られた値は流量の2乗になっているため,開平演算と組み合わせて用います。
●コイルに加える電圧を徐々に上げたとき、接点が動作する電圧。 ●AC100Vのコイルで、70V程度がオン電圧。
位置決めユニットが出力する移動距離に対応した計算上のパルス数。
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