●シーケンスプログラム容量の単位。 ●1ステップ=2バイトまたは 4バイト。 1kステップ=1024ステップ。 ●プログラムの実行順にステップ番号をつける。 ●接点1個は1ステップ、コイル1個も1ステップである。 ●命令によっては、1命令で数ステップのものがある。 ●CPUはこのステップ番号順に演算する。 詳細表示
●停電時や非常停止(EMG信号)などの保護回路が動作した時、サーボモータの端子間を抵抗器を介して短絡し、回転エネルギーを熱消費させて速やかに停止させるブレーキ機能。 ●電磁ブレーキより大きなブレーキトルクが得られる。 ●ただし、停止時の保持トルクはないのでメカブレーキをかけて保持させることが必要。 詳細表示
●シーケンサの入力と出力の処理方式の一つで、ダイレクト方式と対比される。 ●リフレッシュ方式は、入力Xと出力YのON/OFFをスキャンする前に取り込んだのちプログラムのスキャンを行い、その1スキャン中はX、YがON/OFFしても取り込まない方式である。 ●ダイレクト方式がX、YのON/OFFをスキャン中に取り... 詳細表示
●配線。 ●リレーやタイマなどのコイル、接点を電線でつないでシーケンスを構成する方法。 ●シーケンサを使えばソフトワイヤードが多くハードワイヤードは少なくすることができる。 ●ソフトワイヤードとは、シーケンサのプログラムのように実際に配線しない接続。 詳細表示
エンコーダの軸1回転につき1個発生するパルス。 詳細表示
データリンクにおいて、同一ネットワーク内の局間で、定期的にデータ交信をする機能。 詳細表示
●機械には慣性(GD2)があるため、位置決めユニットの速度指令をそのまま出すと機械が遅れて追従できない。そこでサーボモータの場合は、速度指令のパルスを偏差カウンタに溜めておいて遅らせる方法をとる。その溜められたパルス。 ●停止するときには偏差カウンタが全部吐き出して0になる。 ●正確にはフィードパルスとフィー... 詳細表示
センサ断線等により変換器入力が無入力状態時になった時、変換器出力信号を上限または下限に振り切らせること。 例:熱電対の場合、バーンアウト時に熱電対変換器出力を最大値にするようにし、過熱を防止します。 詳細表示
インバータやサーボアンプ内部で、モータの電流値と運転周波数からモータの温度特性を演算し、過熱から保護するための機能のこと。 詳細表示
励磁突入電流の一つ目の波の高さ。 通常、最大値を定格電流波高値(定格電流実効値×√2)に対する倍数で表現する。 詳細表示
765件中 1 - 10 件を表示
お問い合わせ |
---|